子どもを蝕む「年金脳」の恐怖

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経済情報の裏読み先読み 超円高、国の大借金、赤字決算、年金はどうなる!? [ 有森隆 ]

超円高、国の大借金、赤字決算、年金はどうなる!? 有森隆 さくら舎ケイザイ ジョウホウ ノ ウラヨミ サキヨミ アリモリ,タカシ 発行年月:2011年12月 ページ数:236p サイズ:単行本 ISBN:9784906732012 有森隆(アリモリタカシ) 経済ジャーナリスト。

1969年早稲田大学文学部卒業。

三〇年間全国紙で経済記者を務めた。

経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 経済情報の表と裏はこんなに違うのだ(年金はあと二〇年で破綻するのか/東電に株式市場で一〇〇〇億円損させたテクニックとは/九三兆円もの外貨準備は何のためにある?)/第1章 日本人は豊かなのか、貧乏なのか(ユニクロは原価率五〇%の商品をなぜ低価格で売れるのか/東京→福岡の航空券をなぜ五八〇〇円にできるのか/二リットル一〇〇円割れの激安ミネラルウォーターで利益が出る理由/高金利の定期・外貨預金は本当に安全?/景気回復といわれても実感できないのはなぜ?/「日本は借金まみれで破綻寸前」は本当か)/第2章 日本経済はホントのところ大丈夫なのか(二兆五〇〇〇億円の「借金王」孫正義がもてはやされるワケ/一ドル=七〇円時代到来!?「円高は日本経済をダメにする」のか/クリーンエネルギーは日本を変えるのか/三菱UFJ、三井住友、みずほの命運を決める巨額増資はできるのか/日本国債が暴落する日がくるのか)/第3章 日本企業に生き残りの秘策はあるのか(三大メガバンクの社長人事情報の読み方/国内生産三〇〇万台体制で、トヨタは「危ない会社」になるのか/崖っぷちソニーの経営漂流は歴代トップの罪である/日産の中期経営計画「パワー88」の数字は達成可能なのか/一部上場の一流企業が外国ファンドの餌食になっている/産業の空洞化は日本にとってプラスか、マイナスか)/第4章 作られた数字で大手を振っている(定年時、ローンなしで三〇〇〇万円あれば老後は大丈夫か/新車販売台数、ときには一割近い水増しがある/土地の値段には四種類ある。

公示価格は業者のサジ加減で決まっている/世論、GDPの調査の方法、目的がおかしくなっている/中国の経済統計に本当の数字はない) 経済ニュースの数字はどこまで正しく、どこまで粉飾されているのか!情報を正しく読んで、生き延びるために!経済ニュースの“数字”に騙されてはいけない。

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