【ふるさと納税】M09S28 懐かしの駅弁 松茸の釜めし

   

JR美濃太田駅で2019年5月末日まで販売していた、駅弁、松茸の釜飯です。

松茸釜飯は、昭和34年から続く美濃太田駅の名物弁当でした。

皆さまからのご要望にお応えし、ふるさと納税のお礼の品としてお届けします。

味付きご飯に松茸、山菜、鶏肉などが入り、おいしくできています。

 ※商品の品質上、お日にちがかかってしまう、北海道、青森県、沖縄県、離島などへの発送はできませんので、ご了承ください。

 容量:3個セット申込:通年配送:9月上旬から随時発送予定(原材料の仕入れ状況によって若干前後する場合もあります) 提供:株式会社 向龍館 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。

あらかじめご了承ください。

日本ライン下りの玄関口としてにぎわった駅の面影を伝える「向龍館」の「松茸の釜飯」  かつてはこの辺りで松茸がよくとれたことから、昭和30年頃から始まった「松茸の釜飯」。

 釜型の容器に掛け紙を紐で縛った昔ながらのスタイルの釜飯弁当。

美濃加茂駅での立ち売り販売分に関してはごみの問題もあり、プラスチック素材になっていましたが、ふるさと納税でご注文いただきました分は、昔ながらの陶器の容器で発送させていただいております。

釜型の陶器の容器を利用して一人分のご飯を炊いたり、おかゆをつくるのにもご利用いただけ、食事の後にも旅の思い出とともに楽しんでいただくことができます。

しっかり煮しめた松茸に鶏肉、ワラビやフキなど山菜、ムロアジとカツオの二種類のダシを使って具材を煮込んだ薄味でやさしく、なつかしい味に仕上げてあります。

「駅弁承認綴」昭和30年からの資料が今も保管されている。

使用されている紙質や、黄色く変色した状態からも歴史を感じさせられる。

初期に使用されていたお茶の容器。

レプリカとして製造され、600円で販売されていました。

ふるさと納税でのお礼分は、陶器の容器で発送させていただいております。

美濃太田駅ホームの中にある切符売り場。

美濃太田駅。

特急が増えたり、電車の窓が開かなかったり昔とはだいぶ環境が変わっている。

日本ライン下りの玄関口としてにぎわった駅の面影を伝える「向龍館」の「松茸の釜飯」 「年中無休で列車が動いていれば弁当を売りあるいています!」 列車の到着に合わせてホームを行ったり来たり。

「立ち売りで買いたいから」とわざわざ来て下さる方もいらっしゃって、最近はそんなファンの方々のために続けているような状況ですね…。

」  全盛期は300個を売り上げた「松茸の釜飯」弁当も、電車の利用者の減少や、新しい列車の窓が開かない…など、昔とは変わってしまった環境も要因して、皆さまに惜しまれつつも、2019年5月末日で閉店いたしました。

「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。

寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。

(1) 未来を担う子どもたちを育むための事業 (2) 伝統ある歴史・文化をまもるための事業 (3) 美しい自然環境をまもるための事業 (4) 福祉を充実し、住みよいまちづくりを促進する事業 特徴のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。

入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。

お礼の特産品とは別にお送りいたします。

  • 商品価格:9,000円
  • レビュー件数:4件
  • レビュー平均:4.5(5点満点)

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