玉川 手つけず原酒 純米吟醸 祝 2019BY 720ml 木下酒造 日本酒 地酒 京都府

玉川 手つけず原酒 純米吟醸 祝 2019BY 720ml 木下酒造 日本酒 地酒 京都府

《これぞ玉川の新酒!ガスまで瓶に閉じ込められた新酒》「手つけず原酒」とは、今や玉川の名物商品の1つと言える商品です。

このお酒は単なる新酒ではありません。

新しいコンセプトを秘めた、マニアックな新酒です。

お酒は搾る際にもろみを酒袋に入れて搾られます。

その搾られたお酒は通常「入口タンク」や斗瓶等、一時的にでも別の容器に入れ、そこで「おり引き」等の処理が行われて製品となります。

この「手つけず原酒」は、そういった一時的な容器を全く用いず、搾られたお酒をその場でダイレクトに瓶詰め!!その結果、酒質はとてもフレッシュで、炭酸ガスもろとも瓶に封じ込められている為、舌にピリピリする微発泡感が楽しめる新酒に仕上がっています。

「搾りたて」という名の付いた商品は今では珍しくありませんが、ここまで新酒のフレッシュさを追求したお酒はかなり希少です。

また、イレギュラーな工程ですので機械では無く、手作業で瓶詰めというこだわりぶりです。

何とも玉川らしい実にマニアックな商品ですが、お客様の反応は年々好評で、今や玉川の名物商品の1つとなっております。

酒蔵の槽場で飲める、あの「しぼりたての新鮮さ」を是非御自宅でお楽しみ下さい。

《僕のお酒は幾らいじめて貰っても大丈夫!!》最後にもう1つ、玉川らしさが現れているエピソードを御紹介致します。

ハーパー杜氏はもともと熟成させた日本酒がとてもお好きで、自身が造る玉川の商品についても、『生酒でも常温のままでほったらかしても大丈夫。

僕のお酒は幾らいじめて貰っても大丈夫です!』という一言が印象に残っています。

ハーパー杜氏のお酒は、それだけ熟成に耐え得る力強さと成長度を秘めていることを裏付ける自信から来る一言なのでしょうが、そうは言っても生酒を常温で保管するのはさすがにできません。

佐野屋では常時5度以下の冷蔵倉庫で保管、発送時もクール便必須扱いとしていますが、今回の「手つけず原酒」は、冷蔵保管で大事に貯蔵していたため、まだまだ成長する「伸びしろ」が残されているようにも感じました。

熟成に興味を持たれたお客様は、ぜひ複数本キープしていただき、1年後、2年後…と、お酒の成長する姿を追い掛けてみるのも面白いと思います。

製品仕様商品名玉川 手つけず原酒 純米吟醸 祝 2019BY 720ml 木下酒造 日本酒 地酒 京都府お酒の種類日本酒内容量720ml原材料祝スペック純米吟醸アルコール18 19度保存方法静かな冷暗所製造元木下酒造(京都府京丹後市久美浜町甲山1512)



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