玉川 純米吟醸 コウノトリ 無濾過生原酒 2018BY 1800ml 木下酒造 日本酒 地酒 京都府

玉川 純米吟醸 コウノトリ 無濾過生原酒 2018BY 1800ml 木下酒造 日本酒 地酒 京都府

「玉川」のラインナップでも際立つ特濃酒「生もと純米コウノトリ」の兄貴分、純米吟醸グレードのコウノトリが今年も佐野屋に帰って来ました。

このお酒に使われている原料米は、兵庫県豊岡市の「コウノトリ育む農法(コウノトリはぐくむのうほう)」で栽培された、化学合成農薬、化学合成肥料無使用の五百万石。

「木下酒造」では、コウノトリシリーズの売上の一部を寄付する活動を行っており、「コウノトリ育む農法」を応援しています。

透明感のある上品な香りに、青空を悠々と浮かぶ雲のようなふわりとした柔らかさ。

「玉川」と言えば特濃級の濃醇辛口酒というイメージが強いのですが、このお酒は良い意味で「玉川らしくない」心地良さを感じる少し異色の存在です。

手間の掛かる無農薬栽培の原料米を使用している為、「玉川」のラインナップの中では高価な商品ですが、味わいは文句無く大吟醸クラスのハイクオリティーな1本です。

《コウノトリの野生復帰を願う、完全無農薬栽培の酒米》「木下酒造」の所在する京都府京丹後市の隣り、兵庫県豊岡市では、「コウノトリ育む農法(コウノトリはぐくむのうほう)」という米作りを推進しています。

この農法は、農薬を一切使わない稲作を行い、それによって田んぼに付く害虫や、害虫を食べるドジョウやカエル、そしてそれらを餌とするコウノトリの自然復帰を願うもので、安全な米作りと、コウノトリを始めとした様々な生き物を育むことを目的とした栽培法です。

「玉川」の「木下酒造」は、この農法で栽培された完全無農薬の五百万石を酒造りに使うことで、売上の一部を「コウノトリ基金」に寄付して応援しています。

「木下酒造」は、この農法で栽培された完全無農薬の五百万石を酒造りに使うことで、売上の一部を「コウノトリ基金」に寄付して応援しています。

兵庫県豊岡市のホームページに、売り上げの一部を「コウノトリ基金」に寄付した記事が紹介されています。

製品仕様商品名玉川 純米吟醸 コウノトリ 無濾過生原酒 2018BY 1800ml 木下酒造 日本酒 地酒 京都府お酒の種類日本酒内容量1800ml原材料兵庫県豊岡市産五百万石(化学合成農薬・化学肥料不使用)スペック純米吟醸アルコール16 17%保存方法静かな冷暗所製造元木下酒造(京都府京丹後市久美浜町甲山1512)



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